アメリカ不動産投資で資産倍増中ブログの中山道子です。
2020年6月から、新しい1年セミナーをオンライン開催します。
★ライブ参加は月二回【各45分】
一回は、毎月の教材を前提に質疑応答
一回は、不動産投資ニュースの検討会
★投資サポートメールコンサルティング
★有料メルマガ毎月1万円のサブスクリプション形式です。収益の半分をコロナウイルス関係のチャリティーに寄付します。これからの数年の投資展望のお役に立つことが目標です。
2020年4月も下旬に入り、コロナ恐慌はとどまる事がありません。現在進行している投資塾の受講者様から、「米国不動産は買いの時期になりますか?」というご質問が出ました。
短い回答は、
まだの場合が多いですが、エリアによっては機会を狙う時期に入ってくる
でしょう。
どうして、「まだ」かというと、「ローンを組んでいる人の物件がデフォルトし、市場に出回り始めるとしたら、そのプロセス自体に2年かかるから」で、現在、現金が必要なので投げ売りをしている売り手がいるとしたら、そういう方は、キャッシュで物件を買っている投資家のような限られた層がメインなのではないかと感じるからです。
今の時期は、あらゆる関係者の動きが遅くなっているので、融資が取れる立場の方でも、ローン申請に対し、回答が遅い、物件を探そうとしても、なかなか案件自体が出てこないといったケースも考えられます。
合わせて、どんな案件を見ていくべきなのかということも、遠隔投資家にとっては、わかりにくいかもしれません。現在進行中の2019年6月開始の投資塾では、こうしたやり取りをしながら楽しく11ヶ月が過ぎたところです。
過去の投資塾のアンケート回答をご紹介しておきます。任意回答なので全員がお答えを下さったわけではありません。
下の方からは、5月以降のイベントについてのご照会もいただきました。既存の投資塾メンバー様には、2020年投資塾へのご参加を別途、ディスカウント価格でご案内する予定です。教材自体は、去年のライブビデオを利用し直しますが、今年の最新不動産ニュースピックアップ等投資情報速報の機会や、個別メールコンサルティング、去年の学習へのフォロー、復習の機会としてご利用いただけます。
私の方で、自分のやっている投資案件の営業というほどのことはしていませんが、事実上、投資塾参加者様の4割近くが、私の短期融資案件への投資もされておいでです。お付き合いをさせて頂く場合は、大金をお預かりさせていただくことになりますので、私のスキルセットや経験値、信頼性を評価する機会としてもご利用頂いているという状況かと感謝しております。